ダイエットの脂肪燃焼が思うように進まない理由
●ダイエットの脂肪燃焼が思うように進まない理由
どうして脂肪燃焼が難しいのかが分かっていないと脂肪燃焼ダイエットはむずかしいかもしれません。
脂肪というのは、大きく3つの役割を持っています。
まず、外部からの衝撃を防ぐためのクッションの役割です。
昔は、狩りを行うためにけがも多かったでしょうし、険しい山や崖、森の中でのけがも多かったでしょうから脂肪による防御が必要だったのです。
次に、寒さを防ぐための防寒具としての役割です。
人間の体には、他の陸上動物のように寒さを防ぐ毛が生えていないため、脂肪によって寒さを防ぐ必要があったようです。
最後に、エネルギーの貯蔵庫としての役割です。
昔は、今のように毎日3度も食事ができる保証など全くありませんでした。そのため、しばらく食事が摂れなくてもエネルギーを発揮できるように脂肪にエネルギーを貯蔵したのです。
こういった3つの役割が、どうしてもダイエットで落としたい脂肪には備わっているのです。
ただ、よく考えると体のことを考えてついている脂肪ですので、ちょっとぐらい運動したぐらいでは落ちるわけがありません。
逆になるべくキープしていたいのが脂肪と考える方が理にかなっているのです。
つまり、脂肪燃焼のダイエットというのは、かなり体に付加をかけないととても脂肪を燃やすなどということはできないのです。
こういったことを考えてダイエットに望めば、脂肪燃焼のダイエットが難しいことが理解できているため成功の確率はぐっと上がります。
少なくとも少々運動して脂肪が落ちないからと言って、その段階でダイエットをあきらめてしまうことはないということです。
ブームのショウガで脂肪燃焼ダイエット
●ブームのショウガで脂肪燃焼ダイエット
なぜか今、ショウガがブームのようです。
これから寒くなることもあるでしょうが、ショウガが体を温めてくれる効果が再度注目されているようですね。
ところで、このショウガをうまく使うともちろん脂肪燃焼ダイエットにつながります。
シンプルなメカニズムとしては、体温が上がって代謝が上がりその結果として脂肪が燃焼することが考えられます。
ダイエットのベースとなるのは、冷えの防止による基礎代謝の高い体作りであるため、日頃から食事にショウガを取り入れることが有効です。
ただ、ショウガを使ったダイエットとしては、デトックスの効果を使った方法もあります。
もちろん、個人差があるのですが、体というのは一般的に寝起きの午前中は解毒をする時間帯のため食事を取らない方がいいという考え方があります。
方法としては、朝食を抜くことで、体がデトックスをするのを妨げないようにするのですが、その際に空腹を満たすことと、デトックスを加速させるためにショウガを使います。
ショウガは紅茶との相性がよく、またミネラルが豊富な黒糖との相性がいいので、この3つを使った生姜紅茶を飲むようにします。
黒糖の糖分で空腹は抑えられますし、ショウガで体温があがりますから午前中のデトックスが進みます。
デトックスがうまくいけば、肝臓は脂肪燃焼に専念できるためダイエットはすすみます。
また、単純に考えても午前中の摂取カロリーが一気に抑えられますから、一日の総摂取カロリーは下がりダイエットになります。
デトックスして脂肪燃焼ダイエット
●デトックスして脂肪燃焼ダイエット
デトックスというのは、解毒という意味ですが、多かれ少なかれ誰もが体内に蓄積している毒素を体外に排出することです。
体外に蓄積している毒素は、ダイエットの効率を著しく下げると言われています。
また、毒素が常に体内にあるということが解毒の臓器である肝臓が常に働いていることにもなります。
肝臓が元気でないと脂肪燃焼の効率は下がりますから、ダイエットはおぼつきません。
もちろん、本来の人間の持つ解毒能力である程度は解毒されるのですが、昨今は体内に入る毒素の量が増えてきています。
そのため、積極的なデトックスをした方が体にはいいと言われているのです。
解毒の方法は、サプリメントから、医療注射、断食などいろいろあります。
解毒については、放射性物質の拡散により、体内にセシウムなどが取り込まれるリスクが高くなっているため現在注目を集めています。
書籍などにも取り上げられて有名なのが『ゼトックス』というサプリメントです。
ゼトックスは、ゼオライトと呼ばれる鉱石が主成分です。
このゼオライトの特性は、吸着作用やイオン交換機能といわてれており、体内に入ると毒素を浄化してくれる作用があります。
現在、福島原発の放射性セシウムの吸着のためにも使われています。
このように、体内の毒素を少なくすると肝臓は本来の仕事に力を発揮することができます。
脂肪燃焼に大きく関わるのは、肝臓の健全性です。
解毒して肝臓を元気にすることは、脂肪燃焼ダイエットを成功させる重要なことです。
アルコール断ちで脂肪燃焼ダイエット
●アルコール断ちで脂肪燃焼ダイエット
よくビールっ腹といわれますが、これはビールのカロリーが原因ではないというのが今までの通説でした。
つまり、カロリーオフのビールを飲んでもさほどダイエット効果が高くなかっともいえます。
ビールっ腹の真実としては、アルコールの摂り過ぎによる肝臓機能の低下です。
肝臓の機能が低下すると、脂肪燃焼の効率がアルコールの解毒の方に力をそがれるのです。
つまり、お酒であれば常時飲んでいて肝臓が弱っていると、脂肪燃焼の低下は何でも一緒という話だったわけです。
ところが、滋賀医科大の教授の研究によって、こういったアルコールと腹囲の関係もあまり相関関係がないことがわかったそうです。
これまでの脂肪燃焼の効率低下の理論を考えると、ちょっと合点がいかないのですが、ある程度データをとった調査結果だけにある程度は受け入れる必要があります。
ただ、アルコールを摂っていた人がやめることで肝機能が復活して痩せることはよくあることです。
もちろん、内臓脂肪が燃焼されて痩せるので極めて健康的なダイエットです。
もちろん、脂肪を燃焼しているわけですからリバウンドもないダイエットです。
そもそも、ビールっ腹といわれるのは酒飲みの場合はよくわかりますが、アルコールを摂ると食欲が出るのです。
つまり、ノンアルコールで食事をするときよりもたくさん食べられます。
これは、滋賀医科大の調査結果からも考察されているようで、やはり食べ過ぎが最大の原因ということです。
炭酸系のアルコールであるビールは特に食欲を増進させやすいから、ダイエットの大敵である食べ過ぎに至るということですね。
脂肪燃焼スープでダイエット
●脂肪燃焼スープでダイエット
心臓の外科手術をする前はなるべく脂肪を落としておく必要があるそうです。
そこで考えだされたのが、脂肪燃焼スープによるダイエットなのだそうです。
このダイエットの特徴は、外科医療において実際に使われている実績とお腹が空かないという点です。
お腹が空かないというのは、ダイエット中にお腹が空いたらこの脂肪燃焼スープを飲んでしのげるという点です。
また、このスープを飲むと脂肪の燃焼効率が高まるため脂肪がどんどん燃えるそうです。
スープの中身としては、たまねぎ、ぴーまん、セロリ、キャベツ、そしてトマトといった普通の野菜ばかりです。
この程度で脂肪が燃焼してダイエットできるならお金はほとんどかかりません。
この脂肪燃焼スープによるダイエットは、7日間で行うそうですがメニューはこの脂肪燃焼スープを中心とした質素なものです。
時にはお肉も食べられるのですが、基本はこの脂肪燃焼スープと果物だけだそうです。
日頃がっつり食べている人は、恐らくいくらスープを飲んでいいと言われても気が持たないかもしれませんね。
ちなみに、ダイエット期間中は、アルコールや清涼飲料水は飲めません。
また、菓子パンやケーキを含む砂糖もだめで、揚げ物も食べられません。
ある意味当たり前ですが、多分途中で脂肪燃焼スープばっかり飲んでいると食べたくなる種類の食べ物なのでしょう。
ところで、コーヒー好きには寛容でブラックならオーケーだそうです。
肝臓が元気だと脂肪燃焼しやすい
●肝臓が元気だと脂肪燃焼しやすい
よく”ビールっ腹”という表現がありますが、これはビールのカロリーによってお腹が出ているわけではありません。
アルコールというのは、カロリーもさることながら、アルコール分解という仕事を体にさせます。
このアルコール分解というのは、毒素の分解なのですが、肝臓という臓器が担うわけです。
日頃からアルコールを飲んでいると、この肝臓がお疲れ気味になっています。
一方で、肝臓には血中の脂肪を分解して燃えやすくさせるのが仕事ですが、疲れてしまっているとこの機能は後回しになります。
理由は、生命の危機に対する優先順位が低いからです。
ダイエットしなくても死ぬ確率は低いからです。
脂肪燃焼よりも、毒素の分解、解毒の方が圧倒的に重要だからです。
アルコールに限らず、世の中の食品の中には肝臓に解毒という仕事を強いる成分がたくさん入っています。
合成着色料、防腐剤、化学調味料、などなど。
これらをあまり気にせずに摂っていると肝臓の負担がどんどん高まってしまって、脂肪分解をしてくれない臓器になってしまうのです。
実は、これが痩せにくい人のひとつのパターンでもあります。
お酒を飲んでいた人が、お酒をやめてダイエットに成功するケースというのは肝臓の機能の回復が多いに関係あります。
肝臓が元気だと、脂肪分解は促進されますから、ガンガン燃えやすい体になります。
あまり関係ないと思われがちな肝臓という臓器は、ダイエットの脂肪燃焼にはとても重要な臓器です。
ダイエットのための脂肪燃焼メカニズム
●ダイエットのための脂肪燃焼メカニズム
運動しても疲れている割になかなか痩せないのには理由があります。
それは、運動の最中に使いたい皮下脂肪や内臓脂肪がほとんど使われていないからです。
では、必死で運動している時には何が使われているのか?
それは、体内に常にエネルギー源として確保されている糖分です。
具体的には、肝臓から作られるブドウ糖、筋肉に蓄積されているグリコーゲンです。
つまり、これらのエネルギー源がある限り、脂肪はエネルギーとして必要ないのです。
だから、普段運動していない人がたまに運動しても疲れるだけで全くやせないのです。
まずは、脂肪が燃えやすい体にする必要があるのですが、その前提としてはやはりある程度の時間が必要です。
30~60分ぐらいの運動を前提にしないとなかなか脂肪分解までは行きません。
それぐらいの長時間に運動を続けていると、血中の糖分が底を付くため、いよいよ脂肪分解が始まります。
脂肪分解酵素リパーゼによって、脂肪細胞の脂肪は分解されて、グリセリンと遊離脂肪酸となって血中に溶け出すのです。
そして、この遊離脂肪酸というのが筋肉に到着して始めて燃焼する訳です。
ちなみに、せっかく血中に溶け出した脂肪も使い切れないと、また脂肪細胞に戻ってしまいます。
このように、体脂肪というのはエネルギー源としてはあくまでバックアップなのです。
バックアップというぐらいですから、余程のことがない限りは使われません。
そう考えるとやはり普段から脂肪としてつかないようにする努力を怠ってはいけません。
もちろん、付いてしまった脂肪はなんとか燃やす必要がありますが、それと同時に脂肪を付けない努力が必要です。
どっちが簡単かは、火を見るより明らかですからね。
食べ物を工夫すると脂肪燃焼が促進される
●食べ物を工夫すると脂肪燃焼が促進される
ダイエットのために脂肪燃焼を効率的にガンガンしたいところです。
そのために、アミノ酸のサプリメントなんていうのは積極的に使いたいところです。
これとは、メカニズムは違うのでしょうが、食べ物を工夫したりすると脂肪の燃え方が変わると言われています。
たとえば、唐辛子です。
唐辛子を使った料理は、中華料理の四川料理が有名ですが、寒い場所では重宝される食材です。
唐辛子には、カプサイシンという成分が含まれています。
このカプサイシンが、体温を上げてくれるだけでなく、脂肪燃焼を促してくれることが分かっています。
言い方を変えれば、脂肪を燃焼させるので結果として体温が上がるということでしょう。
つまり、日頃から食事に唐辛子を使ったものを食べていると常に脂肪が燃えやすい状態になるということになります。
事実、唐辛子を主食のように食べるインドやネパールの人たちは、あまり太っているイメージはありません。
ところで、脂肪炎症を促してくれる嗜好品もあります。
それは、コーヒーです。
コーヒーを飲んでから運動をすると脂肪が燃えやすくなると言われています。
コーヒーには、カフェインが含まれています。
カフェインは、体の脂肪分解酵素というのを活性化させる働きを持つそうです。
そのため、分解された脂肪の方が燃えやすいのは当然ですから脂肪燃焼促進ということになります。
これら以外にも、いろいろと脂肪の燃焼を促してくれる食材はいろいろあります。
こういったモノを常に意識して、食生活を送っているとダイエットもうまくいくと思われます。
ダイエットの脂肪燃焼を加速する
●ダイエットの脂肪燃焼を加速する
同じ運動をしても脂肪燃焼の効率が高いほうがいいことは言うまでもありません。
そのために効果的なのがアミノ酸を使うことだといわれています。
今となってはインチキ番組の代名詞となってしまった「あるある」で紹介されたのがアミノ酸でした。
番組で紹介されるやいなや次の日から、全国の薬局、ドラッグストアからアミノ酸というアミノ酸がすべて姿を消したものです。
あるあるがインチキ番組だっとはいえ、アミノ酸が脂肪燃焼に効果的なのはもはや常識です。
医薬品はもとより、ほとんどの食品メーカー、それも大手の食品メーカーまでもダイエットのためのアミノ酸を発売しています。
サプリメントはもちろんのこと、スポーツドリンクに含まれるものも含めて多岐に渡っています。
ここまでいろいろあると使う側の使い勝手は格段に上がります。
スポーツしながらスポーツドリンクでもいいですし、スポーツ前に粉末のサプリメントで取るのもいいでしょう。
ただ、アミノ酸にもいろいろな種類があるためどれが一番いいのか悩みどころです。
パッケージに、”脂肪燃焼”と明確に書かれているのもありますが、実際には自分で使ってみて感じるのが一番かもしれません。
なぜなら、人間の体というのは人それぞれ違うため自分で感じて心地いいのが一番だからです。
もちろん、スペックを無視しろという話ではなくて、スペックばかりに振り回される必要がないということです。
筋トレに適したアミノ酸であっても、それを飲んで運動したほうが調子がいいのであれば脂肪燃焼効果はその人にとってはベストである可能性があるからです。
疲れることと脂肪燃焼は違うのでダイエットにならない
●疲れることと脂肪燃焼は違うのでダイエットにならない
普段、運動をしていない人が運動をすると疲れます。
また、普段軽い運動をしている人がいつもより激しい運動をすると疲れます。
疲れると達成感を感じますし、夜もよく眠れます。
何かダイエットの脂肪燃焼にとても効果があるように感じます。
でも、現実にはあまり意味がありません。
意味がないと言うよりは、多分ほとんど脂肪燃焼していないと思われます。
いわゆる疲労物質が体の中に充満してそれを処理するのに体が大変になっているだけでしょう。
脂肪燃焼というのは、体についた脂肪が血中に溶け出して始めて行われます。
そのためには、ある程度の時間運動をする必要があります。
疲れる必要はなくて、疲れない方法で長時間の運動を毎日繰り返すことがポイントです。
1週間に1回ぐらいへとへとになるぐらいに疲れた運動をしても脂肪燃焼はほとんど期待できませんからダイエット効果は低いのです。
それよりも軽い運動、あるいは疲れないようなフォームでの運動を30分以上、毎日欠かさず続けるほうが圧倒的に痩せます。
体のメカニズムとして証明されているかどうかは別にして、これは実際に毎日運動していると体感できることです。
つまり、すぐに体についた脂肪が血中に溶け出してエネルギーとなって燃えやすい体になるということです。
よく”体質”という表現をつかいますが、まさにダイエット体質です。
ウォーキングやジョギングをダイエット目的でやる場合は、フォームにこだわる必要があるのはいかに疲れないで長い時間続けられるかが重要だからです。